週刊MEOレポート【不動産賃貸編】を公開しました

最新レポート 週刊MEOレポート【不動産賃貸編】を公開しました

口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)では、『口コミコム』の分析機能を用いてレポートを作成しています。
今回は、不動産賃貸4ブランドに寄せられた約3万件の口コミを調査、比較検証をしました。

この調査では

・アパマンショップを除く他3ブランドで、1店舗あたりの口コミ投稿件数が”不自然に”急増していること
・“不自然”な投稿にお客様も勘付き始めていること
・口コミの集め方に疑問があるブランドでさえネガティブな口コミが多いキーワードがあること

がわかりました。

【週刊MEOレポート】では、口コミを横断して分析することで見えてくる「新しい発見」をご提案します。レポートは下記ページから無料でダウンロードできます。

レポートをくわしく見る(無料)
→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202306_estaterental/

本レポートの調査対象

今回は、不動産賃貸(アパマンショップ/某A社/某B社/某C社)の東京都内から計268店舗を抽出、各店舗に寄せられた口コミ(総数30,885件)を分析しました。レポートをくわしく見る(無料)
→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202306_estaterental/

アパマンショップを除く他3ブランドで、1店舗あたりの口コミ投稿件数が”不自然に”急増

口コミ投稿数の内訳をブランド別・1店舗あたりの口コミ投稿件数に示しました。アパマンショップの緩やかな増加傾向に対し、A社は2019年・2020年、B社は2018年以降、C社は2021年以降、口コミ投稿数が急増しました。何かしらの対策が実施されたことが想定されます。

レポートでは、その他のブランド別の推移に関しても掲載しています。詳細は資料ダウンロードにてご確認ください。

レポートをくわしく見る(無料)→ https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202306_estaterental/

お客様も”不自然”なことに勘付き始めている

口コミコムの独自AIでは、口コミ内の特定の「キーワード」が利用された文脈(ポジティブ / ネガティブ)を判定します。さらに、口コミから顧客満足度(QSCAスコア)を算出します。口コミを可視化することで、自店舗の強み / 弱みや競合との差別化ポイントの把握に繋がります。

今回は、このAI解析を用いて某A社のQSCA・ポジ / ネガキーワードを確認しました。

A社は、「丁寧」「お世話」など「スタッフ」へ言及するポジティブな声が多いですが、似た内容の投稿が多いことが特徴です。口コミ投稿の際、作為的にキーワードを選んでいる(印象操作)とも取れる傾向です。作為的な口コミ投稿には、お客様も疑いを持ち始めているようです。

他2ブランドB社、C社でも類似した特徴がみえています。一方、適切に口コミを収集されたアパマンショップでは、強みと今後の課題が見えてきました。

レポートでは、他3ブランドについても同様に分析しています。ダウンロードして、是非ご確認ください。

レポートをくわしく見る(無料)
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ネガティブな口コミが集中するキーワード

口コミコムを利用すると、自店舗や競合店舗に寄せられた口コミを「キーワード」で横断的に分析できます。口コミから自店舗の強み / 弱みを知ることで、競合との差別化ポイントや店舗運営の改善点のヒントが見えてきます。

口コミの集め方に疑問があるブランドでさえ「連絡・電話」のネガティブ率が高く、課題が残ります。
詳細は資料ダウンロードにてご確認ください。

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詳細はプレスリリースをご覧ください。

【お客様も”勘付く”!? 異常な口コミ投稿が並ぶ不動産賃貸】口コミ約3万件を徹底調査!#週刊MEOレポート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000298.000024246.html