中国インバウンド対策の特徴
中国人集客が
重要な理由
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01
日本にくる外国人のうち
約5人に1人が中国人(*)
2024年の訪日中国人数は698万1,200人で、旅行消費額は1兆7,335億円となりました。
※出典:JNTO「訪日外客統計」、観光庁「インバウンド消費動向調査」
訪日客数はコロナ前2019年の水準に達しなかったものの、消費額はコロナ前とほぼ同水準まで回復しており、国・地域別では1位となりました。 -
02
中国人の約4人に3人が
ネットの口コミを気にする(*)
10〜60代の中国人のうち、約4人に3人がオンラインの口コミを気にします。中国のインバウンド対策において、中国人が“確認できる”口コミ獲得は重要です。
※出典:McKinsey&Company「中国消费者报告2021」 -
03
中国人は“Google”で
お店を探せない
国内外で、お店を探すためのツールとして主流になっているGoogleサービス。しかし、中国では政府により使用を規制されています。中国のインバウンド対策は“Google”以外の対策が必要です。
中国人に選ばれる
サイト・アプリをしっかり対策
中国最大級の
口コミサイト(アプリ)
「大衆点評」
「大衆点評(大众点评、dianping)」は美団が提供する世界中の店舗情報と消費者による
レビューを掲載する中国最大の口コミサイト(アプリ)です。飲食店ほか、小売店(物販)、レジャースポットなどの
観光客に役立つ情報が掲載されています。営業時間等のお店の情報や、口コミなどが見られます。
広告機能もあり、中国人集客・インバウンド対策において重要なサイトです。

中国人ユーザー数
7.7 億人
※決済ユーザー数中国人の
2人に1人がユーザー
年間アクティブ
加盟店数
約1,450万店
ユーザーが小売店(物販)で
消費する平均額
約80,000円/回
「大衆点評」でお店を見つけてもらうには

正しいお店の情報を
更新する

現地の人にとって
魅力的な情報を

良い口コミを
多く獲得する

しかし・・・
「大衆点評」の運用には言語の壁が
お客様が見る「紹介画面」
掲載しているお店の情報をみるのは中国人です。そのため、お客様への案内も中国語で行う必要があります。基本情報を不備なく翻訳する、魅力に感じてもらうための情報を拡充する、口コミを書いてもらうためのサポート・案内をする、など効果的に運用するためにも、言語の壁が立ち塞がります。
店舗情報を更新する「管理画面」
大衆点評は、中国に本社のある「美団」が提供するサービスです。お店が運用するための管理画面も「中国語」で書かれています。お店の情報整備や口コミ対応をするためには、「中国語」を理解する必要があります。

たとえば・・・
こんなお悩み
ありませんか?
営業時間が間違っていて、中国のお客さんから怒られた。
自動翻訳された「店名」が違う
お店のオススメがお客さんに伝わらない
口コミの書き込みサポートをしたいけど、案内できない
「中国語」の口コミが理解できない
口コミを分析したいけど、集計・分析が大変

大衆点評 ×
口コミコムなら
まるっと解決できます!


大衆点評 × 口コミコム
でできること
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お店の情報を日本語で更新できる
大衆点評に掲載するお店情報を「日本語」で説明がある口コミコムの画面から更新・管理が可能です。
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お店の名前などを正しく翻訳
お店の情報を弊社のネイティブスタッフが翻訳を行い正確にアピールします。
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充実した情報を中国人向けに調整
弊社の専門スタッフが一緒に、興味がひけるメニューや商品などの選定や魅力ポイントの発信内容までサポートします。
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口コミ書き込み依頼のWebページを中国語で作成
「感想をお聞かせください」などの案内を中国語で記載。お客さんへの口コミ促進が楽になります。
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書き込まれた口コミを自動翻訳
大衆点評に書き込まれた中国語の口コミを日本語に翻訳します。
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口コミコムのAI分析機能でお店の課題を把握
お客さんに中国語で書き込んでもらった口コミを、集約・分析します。
よく使われているキーワード順位などを日本語で分析できます。
「大衆点評」の正規代理店がサポート
口コミコムの運営企業である株式会社movは日本で3社しかいない大衆点評の正規代理店です。
正規代理店ならではの細かなサポートが可能です。
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支援内容
1
大衆点評と
口コミコムの連携 -
支援内容
2
お店の情報整備
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支援内容
3
口コミ活用サポート
よくある質問
導入をご検討中のお客様によくいただくご質問を掲載しています。ご相談やデモのご希望も承っております。
大衆点評とはなんですか?
世界中の店舗情報と消費者による口コミを掲載する「中国最大の生活情報プラットフォーム」です。
飲食店・小売店・スポットなど観光客に役立つ情報が掲載されており、日本の店舗も登録されています。
投稿された口コミはどう確認できますか?
アプリをダウンロードし、大衆点評のアカウント取得をすれば確認可能です。アカウント取得すれば投稿された口コミなどの内容も確認できますが、全て中国語表示です。口コミコムは大衆点評と連携している正規代理店のため、Googleマップなど同様に口コミコム内で日本語で一括管理・分析できます。
自店舗が勝手に掲載されているのは何故ですか?
大衆点評は日本語で「みんなの口コミ」という意味を持ち、店舗情報や口コミ投稿などをユーザー自身が書き込む仕組みになっています。
そのため、一般ユーザーの投稿によって店舗ページが作成・掲載されることがあります。
中には、店名や住所、写真などに誤った情報が含まれている場合もあります。
無料アカウントと有料アカウントの違いは?
アカウントを公式化することで、ユーザーに施設側から正確で魅力的な情報を発信できるようになります。
来店機会の損失を防ぐだけでなく、口コミの確認や返信といった管理も可能になり、ユーザーのニーズ分析にも活用できます。
導入後のサポート体制を教えてください。
大衆点評への掲載はゴールではなく、その後の運用が成果を左右します。
口コミコムを活用することで、自社の情報を自分たちで管理・改善できることが最大のポイントです。
継続的な運用を通じて、“集客の成果”へと確実につなげていくことが重要です。
株式会社movでは、ネイティブスタッフや外食産業出身の担当者が、日本語での管理・分析をサポート。
創業以来培ってきたインバウンドマーケティングの知見をもとに、総合的な支援を提供しています。
「予約不要型事前決済チケット」とはどのような仕組みでしょうか?
予約不要型事前決済チケット=WITと呼ばれる、店舗側が設定した「セットメニューを購入できるチケット」です。
中国ではよく利用されているシステムで、海外でも店舗を探す際に一緒に使われることが多い。
WITに看板メニューや人数に応じたセットや価格を掲載することで、ユーザーは店舗メニューを理解することができます。
家族や少人数向け、人気商品セットなど、各店舗で様々なセットを掲載しているパターンが多いです。
WITの購入数実績は店舗ページに掲載されるため信頼感に繋がり店舗スコアが向上、露出増加に伴って来店率がUPするという掲載側にもメリットがあります。客単価UP
や回転率上昇にも寄与するため、店舗収益を増加させる手段の一つです。
