週刊MEOレポート【エステティックサロン編】を公開しました
最新レポート口コミサイトを”もっと”売上に変える店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)では、『口コミコム』の分析機能を用いてレポートを作成しています。
今回は、エステティックサロン4ブランド(TBC・ジェイエステティック・たかの友梨・GINZA BLV)に寄せられた4,034件の口コミを調査し、4ブランドの比較検証を行いました。
このレポートから
・”予約”、”受付”、”電話”というキーワードでは4ブランド共にネガティブ率が高いこと
・スタッフによる環境づくりがリピート率を上げること
・無理な”勧誘”がネガティブな口コミになりやすいので、お客様との距離感を意識した説明・提案がポジティブな口コミに変わる可能性が高いこと
がわかりました。
【週刊MEOレポート】では、口コミを横断して分析することで見えてくる「新しい発見」をご提案します。レポートの詳細は資料にてご確認ください。
レポートURL
→https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202302_estheticsalon/
今回の調査対象
今回は、エステティックサロン4ブランド(TBC・ジェイエステティック・たかの友梨・GINZA BLV)の口コミ(総数4,034件)を分析しました。
エステサロン4ブランドの口コミ投稿件数の年別推移
エステサロン4ブランド全体の新規口コミ投稿件数は2016年から2020年まで緩やかに口コミ数が増加しました。2021年に口コミ数が急増し過去最高の1,289件となり、2022年も2021年とほぼ同じ口コミ数となりました。
ブランド別新規口コミ投稿件数の年別推移
ブランド別の新規口コミ投稿件数の推移です。2020年までジェイエステティックが業界TOPの口コミ数でしたが、2021年にTBCの口コミ数が急増し、2020年の約5.9倍の口コミ数となりました。また、同様の傾向がGINZA BLVでもあり、2020年の約8.4倍の口コミ数が投稿されていました。
「キーワード」から各ブランドの顧客満足度(QSCA)を分析(口コミコムを利用したQSCA評価・ポジティブ / ネガティブワード)
口コミコム を利用すると、Googleマップや食べログなどに投稿されるすべての口コミを自動でAI解析できます。店舗評価に必要なQSCA(Q:品質、S:サービス、C:清潔さ、A:雰囲気)に関する口コミを抽出し、それらの口コミがポジティブなのかネガティブなのか、文脈から判定し自動でスコアリングしています。
それらのAI解析を用いた分析例として「TBC」のQSCA・頻出ポジネガキーワードを確認しました。
QSCAは”清潔感””雰囲気”が高スコアで”品質””接客”では改善点がありそうです。ポジティブな口コミとしては、施術後の”効果”に”感動”するといったものが多く見られました。ネガティブな口コミとしては、”待ち時間”が長いことや”勧誘”が強引だったといった意見が多く見られました。
レポートでは、他の3ブランドについても同様に分析しております。ダウンロードして、是非ご覧ください。
【週刊MEOレポート】では、口コミを横断して分析することで見えてくる「新しい発見」をご提案します。レポートの詳細は資料にてご確認ください。
レポートURL
→https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202302_estheticsalon/
「キーワード」を競合店舗と比較(口コミコムを利用したキーワード分析)
口コミコム を利用することで、口コミ内のキーワードの投稿回数だけでなく、そのキーワードが利用された文脈をAIが判定して、口コミを傾向として見ることができます。
受付・接客に関するキーワードを調査しました。特に多く見られたのは”勧誘”に関するネガティブな口コミでした。施術後の拘束時間が長ければ長いほど、お客様のネガティブな感情は強くなる傾向があります。
レポートでは、「施術」「値段」といったキーワードについても分析しております。ダウンロードして、ご覧ください。
【週刊MEOレポート】では、口コミを横断して分析することで見えてくる「新しい発見」をご提案します。レポートの詳細は資料にてご確認ください。
レポートURL
→https://academy.kutikomi.com/whitepapers/202302_estheticsalon/
詳細はプレスリリースをご覧ください。
【TBC / ジェイエステティック / たかの友梨 / GINZA BLV】4千件の口コミから見えたのはネガティブな口コミの大半が”強引”な勧誘 # 週刊MEOレポート