業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」及び 店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、独自調査レポート「情報媒体や口コミが飲食店検索に与える影響力調査」を公開しました。
■調査概要
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調査対象:直近3ヵ月以内にオンライン上で飲食店を検索し、実際に来店した20~50代の男女(計600人)
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調査期間:2025年10月8日~2025年10月14日
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基本方針:情報媒体や口コミが飲食店検索に与える影響力調査
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調査方法:Webアンケートによる定量調査(株式会社アスマーク)
■調査結果概要
約70%が飲食店検索でグルメサイトやGoogleマップを利用
飲食店検索時、消費者の72.5%がグルメサイト、次いで69.2%がGoogleマップを利用すると回答しました。また、飲食店の公式サイトで情報収集をする消費者も一定数存在することがわかりました。

飲食店検索時の口コミの影響度は95%に到達
消費者の9割以上が口コミを参考にすると回答しており、口コミは消費者の飲食店検索において影響力があることが示されました。

ジャンルで変わる消費者の検索行動とは?
消費者の傾向を飲食店のジャンル別に把握するため、媒体と参考情報に関する調査を行いました。
「居酒屋」「カフェ・喫茶店」では、他のジャンルとは異なる傾向が見られました。

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